Burmite(Amber)/Myanmar

バーマイト (琥珀)/ミャンマー

バーマイトは、ビルマ(ミャンマー)産の琥珀のことで、フーコンバレーというミャンマー北部・カチン州のタナイという場所からさらに奥地の、人が入り込むのが困難な場所で採掘されます。

バルチック産やドミニカ産に比べ、ほんの僅かしか産出しない琥珀でまだ恐竜が生きていた白亜紀後期(約9700万年ほど前)に出来たと言われており、他の産地の琥珀に比べ圧倒的に古く、世界最古の琥珀(アンバー)と言われています。

産出されたバーマイトのほとんどは薬用・香料として中国に輸出されてしまうので、ルースにカットされるものは非常に少ないと言われている希少性の高い琥珀(アンバー)です。

紫外線ライト(UVライト)で蛍光する特徴があります。

 

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